『初夏の風薫る サロンコンサート』を30度越えの初夏らしい快晴の中、無事に終演致しました。
会場を貸して下さいました『カーサ・モーツァルト』様、お忙しい中大変貴重なお時間を割いて、遠くまで足を運んで頂きました全ての皆様、また、日頃よりご指導して下さいます先生をはじめ、影で支えて下さる家族や友人、当日スタッフをして下さいましたお二方、そして共演して下さった倉林公美さんに心より御礼申し上げます。
今回選曲につきましては、
歌曲は公美さんと相談して、春から夏にかけての曲を中心に
『野薔薇』『くちなし 』『ゆく春 』『たんぽぽ 』『さくら横ちょう 』『舟唄 』『春の信仰 』『鱒 』『新鮮な土地、芳しい野よ 』『ああ愛する人の 』『あなたの愛の呼ぶ声に 』
を演奏させて頂きました。
また、ピアノのソロ曲は、
会場名が『カーサ・モーツァルト』ということからモーツァルトの『ピアノソナタ4番kv.282』、使用させて頂いたピアノがドビュッシーやリストが好んだと言われるベヒシュタインという楽器から、ドビュッシー の『喜びの島』、シューベルト=リストの『水の上で歌う』、5月ということで『黄と黒の季節』
を演奏させて頂きました。
約半年前から準備していたものも、いざ開演してしまうと、本当にあっという間でした。
また、今回のコンサートを生かし、今後も邁進して参りたいと思います。
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